2ntブログ

--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010-04-17

大陸横断 第5話

「これ…もらって良いの…ありがとう…」
カメラを意識した可愛い笑顔を浮かべて朋美は言った。
宮崎は自分に対しての扱い方と180度違う朋美の営業顔に
驚きを感じながらカメラをまわしつづけた。
「えーと…入っているものは…」
「シェラフと…雨具と…」
「方位磁石と地図に…」
「これで…終わり?」
「これだけ…?」
朋美は顔色を変えて宮崎に近づき小声で言った。
「ちょっと…着替えとか入ってないの?」
「こんなんじゃ無理よ…」
「………。」
宮崎は無言のまま頭を何度も下げながら朋美に向けカメラレンズを指差した。
「映ってしまいますよ…」
「ちょ…ちょっと…」
宮崎の小声にカメラがまわっているのに気づいた朋美の声は小さくなった。
「……カメラ…止めてよ…」
「ちょ…っと」
「………だめなんです。」
「一度スタートしたら…局からの命令で止められないんです…」
朋美は何度も謝りながらも宮崎が撮影を止めようとしないのに言葉を詰まらせた。
「………。」
「そ…そうなの?」
「じ…じゃぁ…張りきって出発うう」
開き直った朋美は明るい声を出して歩き出した。
宮崎の構えるカメラが路肩をトコトコと歩く朋美の姿を追っていった。


↑桃花の執筆エネルギー!こちらをポチッと押してください(*v.v)

2010-04-10

秘書 第5話

全裸の自分が股を大きく開いて「まんぐり返し」の状態になって
武造の目の前に最も恥ずかしい部分を全て剥き出しにしてした。
(い…)
(嫌ああああああああ…)
「んんんんんんんん…」
叫んでも声が出なかった。
「ひひひひひ……」
武造は陰唇を引っ張りながら内部に潜む美恵子の媚肉の様子を見つめていた。
貝の剥き身のように瑞々しく柔らかい肉襞を武造は目を細めて観察していた。
「くくくく…」
武造はいやらしく笑いながら左右に開いた陰唇を指で固定し顔を近づけていった。
武造の鼻に甘い美恵子の体臭に混じって生々しい女肉臭が伝わってきた。
若い女の膣臭の武造は興奮し顔を裂け目に押し付けていった。
舌を大きく伸ばし美恵子の肉裂を覆い込んだ武造は伝わる肉汁の味を堪能していた。
温もりのある柔らかい肉襞の感触が埋めた鼻先にも伝わっていた。
美恵子は自らの股間に顔を押し付けている武造から与えられる恥辱的な光景に
失神しそうになっていたが敏感な部分を弄る武造の舌技に反応を示してしまっていた。
若い美恵子の敏感な肉芽を武造は舌先で丹念に刺激し続け拒否している美恵子の心を
伝わる快感が解きほぐすかのように反応している証しを武造に晒していた。
「おやおや…汁がでてきたぞう…気持ちいいのか・・」
反応してしまっている事を武造に知られてしまったことで
美恵子は激しい羞恥心を持ったがまるで弱点を知られているかのような武造の責めに
なすすべなく美恵子は荒い呼吸を漏らしていた。
武造はごつごつした両手で美恵子の尻肉を左右に開き尻たぶに隠れていた菊蕾を
天井に向けて露出させた。


↑桃花の執筆エネルギー!こちらをポチッと押してください(*v.v)

2010-04-03

変身 第5話

隆志は息を荒くして裂け目を広げ熱くほてった肉ヒダを押しあわせた指で上下になぞった。
すでに滑りをみせている柔らかい陰唇の感触が隆志を興奮させた。
陰唇の隙間から入り込んだ指先に触れる粘膜には粘性の潤いがあり
指腹で表面をなぞる度に頭の中に広がる
今まで得た事の無い柔らかく浸透していくような快感を隆志は覚えていた。
(・・・・・・。)
隆志は声を無くして女性の肉体に変身した自分の恥裂を興味深くいじっていた。
(これ・・クリトリスだよな・・)
裂け目にある突起を指先で転がすと電流が隆志の体に走った。
「うっ・・・」
思わず隆志は声を漏らした。
コロコロと肉芽をいじくる度に込み上げて来る快感を感じていた。
包皮に覆われた肉芽は刺激していくに連れて膨らみを増し
やがて小豆大ほどの大きさに変化していき指先を湿らす愛液の量も比例して増えていった。
ヌメヌメとした蜜液が恥裂から流れ出し隠微な音が隆志の耳に入っていた。
「クチュ・・・クチュ・・クチュ・・・」
隆志は荒い息を吐きながら夢中で肉芽を転がした。
味わった事の無い突き上げてくる快感はやがて頭の中を白くさせるように噴きあがった。
「んんんん・・・」
ぼわりとしたピンク色の余韻の波が幾度にも渡って隆志の心を染めていった。
「ああっ・・気持ち良かった・・・」


↑桃花の執筆エネルギー!こちらをポチッと押してください(*v.v)

2010-03-20

工事現場 第5話

「・・・ん? 違うのかい・・?」
大山の眉間できた皺がさらに深さを増し、橋本を見るその眼光にメリメリと力がこもってきたの目にし梨恵子はビクビクしていた。
「あの・・・あのですね。金曜にお電話いただいたときにはお手伝いできます者がおりまして・・・私も、その・・・」
「ん!何だ?はっきり言えばいいだろ! ゴモゴモ言ってないで」
「ええ、はい。ただですね・・・。そ、その者が昨日の夜、食中毒で急に入院してしまいまして・・・。」
「何~ 食中毒~っ 入院だぁ~?」
「え、ええ・・・。そのどうも今流行の、Oー157だとかなんだとか・・・」
「あのさ、橋本さんよぉー。 なんだかんだいって、手伝えないなら手伝えないって断ってくれればいいんだからさぁー」
腕組みした大山は思わぬ話の展開にソファーに腰を下ろすのをやめ、橋本と梨恵子を威嚇するように見下ろしていた
「いえいえいえいえ、大山さん!手伝わせてください・・・うちとしましては、ぜひお手伝いにあがりたいと・・・お願いします!」
頭をさげる橋本から落ちた汗の溜まりがテーブルの上に滴を作っていった。
「だ・か・ら! あんたが来たってことは、あんたが手伝ってくれるんだろ・・橋本さんよぉ?」
「そ、それが・・・。わ、私・・・どうしても事情がありまして、これから東桜山市に向かわないとならなくてですね・・・。」
橋本はこれ以上無いほど、何度も頭を下げ続け、すぐにでも土下座しそうな勢いであった。
「何だと! うちのことよりも大事な用事があるのか ほぉ~そうかいそうかい!お宅は他の会社さまを大事にするんだな・・」
大山はこみ上げてくる怒りを隠そうともせず、瞬く間にその顔を赤くさせていった。
(ど・・・どうしよう・・・。)

↑桃花の執筆エネルギー!こちらをポチッと押してください(*v.v)

2010-03-12

夜 第5話

「うるさいんだよ!」
「ビシッ!!」
再び、忠雄の頬をはたいた工藤は一旦、廊下へ出ると黒いスポーツバッグを持ってくると胡坐をかき座った。
「さてと・・・奥さん・・・」
そう言って、工藤は涼子のニットのボタンに手をかけた
「な・・・何するの!」
「ふふふ・・・こちとら女房に逃げられてご無沙汰なんでね・・・ちょっと奥さんの体を借りようかとね・・ふふふ」
「や・・・やめて・・・大声出しますから・・・」
身動き出来ない涼子は懸命な抵抗の言葉を工藤に向かって吐いた
「や・・・やめろぉぉ!!」
しゃがれて声にならない忠雄の声に工藤は拳で何度もすでに血まみれの顔を殴った。
「ぐ・・・っぐぐ・・・」
忠雄は苦しそうな声を漏らして、自分のふがいなさに涙が浮かんだ目で涼子のことを見つめた。
「奥さんさえ、大人しくしてくれたら、ご主人にはこれ以上手を出しませんから・・ふふふふ・・」
「・・・・・・・・。」
涼子は工藤の言葉を信じるしかない立場の弱さに涙があふれそうになっていた。
体をねじりようにし抵抗をしていた涼子は絶望に駆られその体から力が抜けていった。
「そうそう・・それでいいんだよ・・・」
羽交い絞めしていた江原はその必要がなくなったのを感じ、腕を放すと背後から手をまわしボタンが外されたニットを剥ぎ取った。
色白の素肌が露わになり薄いピンク色のブラに包まれた乳房がその存在をアピールするかのように呼吸にあわせ静かに揺れていた。
「白い肌してるね・・奥さん・・」
江原はそういうと首筋に舌を這わせ、涼子の甘い体臭を味わっていた。

↑桃花の執筆エネルギー!こちらをポチッと押してください(*v.v)
プロフィールプロフィールプロフィール

月夜桃花

Author:月夜桃花
はじめまして、月夜桃花と申します。
オリジナル官能小説を描いてます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

アクセスランキングアクセスランキングアクセスランキング
最新記事最新記事最新記事
カテゴリカテゴリカテゴリ
<%plugin_first_title>ブログランキング<%plugin_first_title>

<%plugin_first_title>姉妹サイト<%plugin_first_title>
tukiyo_20040_03.jpg

月夜桃花の物語
月夜桃花のメインサイトです


31.jpg

モバイル月夜桃花の物語
携帯版月夜桃花の物語です

<%plugin_first_title>DUGA<%plugin_first_title>
アダルト動画 DUGA -デュガ-
<%plugin_first_title>リンク<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>ブロとも申請フォーム<%plugin_first_title>

この人とブロともになる

<%plugin_first_title>メールフォーム<%plugin_first_title>
作品のご感想など                           いただければ幸いに思います。                  お名前は仮名で結構です♪

名前:
メール:
件名:
本文:

<%plugin_first_title>QRコード<%plugin_first_title>
QRコード

Powered by FC2 Blog

script type="text/javascript" src="http://ac3.i2idata.com/bin/gets.php?00225726">
出会い