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2010-02-27

電車Ⅸ 第4話

(…ん…んんっ…)
痴漢行為に慣れている男は里織の弱点である肉芽を巧妙に指で探り当てると
丹念に転がし回す刺激を与えた。
(んんんんん…)
背後の男も尻の谷間に指を差し入れると恥裂部分にバイブレーションを与えた。
(嫌…嫌…嫌…)
左右を取り囲んだ男たちは里織の細い腕を押さえながらもう片方の手で
里織の胸をスーツの上から大胆に揉み扱いていた。
やがてその手がブラウスに伸びボタンを外そうとする仕草に変わっていった。
(こんなところで…そんな…)
里織はブラウスを脱がそうとする男たちの手をなんとかしようと体をよじって抵抗した
意識が左右の男に向いているのを気づいた背後の男は
里織のパンティの縁を掴むと一気に膝まで下した。
(え……)
自分の身に何が起こったのか一瞬、里織は分からなかった。
しかし前方の男が里織の脚に手を伸ばしパンティを足首まで下げたのを見て眼を疑った。
(そんな…うそ…)
大勢の乗客がいるなかで下着を剥がされてしまった事に里織は力をなくした。
里織から抵抗する気力が失せたのを知った男達は牙を剥いて襲い掛かった。
前方の男は里織の片方の脚を手で上げるとパンティを抜き取った。
ブラウスのボタンを外すのに成功した左右の男達はブラをずらし乳首を指で擦り上げた
(んんんんんんん…)
背後の男は強引に里織の脚をこじ開け無防備状態になった恥裂に指を這わせていった。
肩幅以上に開かれた里織の股間はいいように弄ばれていた
前方の男の目には里織の若々しい繁みが映っていた。
新聞でガードするのをやめて男は身を乗り出してその黒々とした陰毛を
両手で掻き分けると曝け出した若い肉裂をまじまじと見つめていた。
(…………。)
里織はあまりの出来事に我を忘れて呆然としていた。
普段の通勤電車で半裸にされたうえ自分の恥ずかしい部分を見知らぬ
汚らしい中年男性にまじまじと見られているのであった。

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2009-10-22

電車Ⅸ 第3話

(嫌…嫌…)
里織はあまりの恥ずかしさに身をよじって抵抗をしていた。
右手を後ろに回し尻を撫でつけてくる男の手を払おうとしていた
「…!」
後ろに回した手が掴まれのに里織は強烈な恐怖を感じて抵抗していた動きを止めた。
手を掴んだ主は後ろの男ではなく右隣にいた男であったのにさらに恐怖を強めた。
さらに里織は吊り輪を掴んでいた手だ左側にいる男によって押さえつけられた。
突然の事に里織の頭はパニック状態になっていた。
里織は不幸にして集団痴漢の巣の真っ只中に入り込んでいたのであった。
恐怖と驚きのために金縛り状態にある里織の姿を後ろの男が見つめていた
「ふっ…」
男は不敵な笑いを浮かべてそろそろと里織のスカートを腰の辺りまで捲りあげていった。
(………。)
里織はただただスカートが捲り上がっていく感触に耐えているしかなかった。
やがてレースの縁取りのある白いパンティが車内に露わになった。
横からの乗客に向けてまるでバリヤーをはるように不自然な新聞の広げ方をして
里織の目の前に座っている男が里織のパンティが露わになるにつれ笑みを浮かべていた。
背後の男はパンティ越しに里織の尻を撫でまわしていた。
里織は抵抗を試みるように腰を動かしたがそれは何の意味を持たなかった。
背後の男は里織のパンティをグィッと上に向かって引っ張りあげた。
里織は恥ずかしい割れ目にパンティが食い込む感触に顔を赤くさせていた。
背後の男はそんな里織をいたぶるように何度も上下にパンティを引っ張りあげた。
前方の男は新聞で身を隠しながら里織の股間に指先を差し入れ布地越しに
恥部を弄り柔らかい肉感が男の指先に伝わると男はほくそ笑んだ。
強引に侵入していった男の指先は薄手のクロッチ部分を前後に擦り始めた。
里織は目の前の男にパンティ姿の股間を曝け出し
恥ずかしい部分を弄られている事に強い羞恥心を覚え顔を紅潮させた。

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2009-07-21

電車Ⅸ 第2話

(これじゃ…本読めないな…)
電車が動き出して里織はいつものようにバックの中に入れてある単行本を取ろうとしたが、
今朝は普段と違い一段と混雑しているのに読むことを諦めた。
(………。)
やがて里織は電車が揺れるたびに後ろの男の手がお尻に当たるのを感じていた。
(………。)
混雑している車内で偶発的な触れる手の存在に里織は気にせず窓からの風景を眺めていた。
(…気づいてくれないかな…)
偶発的とは分かっていても里織は後ろの男性が気遣ってお尻に触れている
手の位置を変えてくれる事を期待していた。
(………もう…嫌だなぁぁ。)
しかしその手は里織の期待に答えてくれずコツンコツンとお尻に触れ続け
里織は嫌悪感を心に中で感じ始めていた。
(……えっ!?)
里織は電車の揺れに合わせて接触していたその手がピッタリと張りついたのに驚いた。
(えっ…えっ…)
張りついた男の手がお尻のラインに沿って動き出してきたのに里織は身を硬くした。
(……痴漢?!)
男の手は明らかに意識を持って里織の尻を撫でていた。
片手で里織の尻を撫でながらもう一方の手でスカートをたくし上げてきていた。
里織は恐怖の余り後ろを振り向く事が出来ずただ体を震わしていた。
男はそんな里織の姿を楽しむように手の動きを強め大胆に尻を揉んでいた。

2009-04-23

電車Ⅸ 第1話

都内に勤めるOLの早山里織は毎日の通勤にこの電車を利用していた。

少し混雑するのが難点ではあるが停車駅が少ない為、朝、いつもギリギリまで寝ている里織にとってはかなり助かる存在であった。

定刻通りに新宿行きの通勤特別がホームに滑り込み里織は並んでいた乗客とともにかなり混雑している車内へと押し込まれ大人しい性格の里織は後ろから乗り込む乗客に押されるがままに反対側のドアまで流れるように押されていった。

(ふぅぅぅ…)

車内通用口前に押し込まれた里織はやっと人波の動きが止まりほっと一呼吸おいた。やがて電車が軋み音を放ちながらホームから進んでいった。

目鼻立ちが整いおしとやかな表情の里織は日本的美人でまだ20歳そこそこといった若さに加え、身に着けている紺色のスーツ姿は清楚な彼女の印象に合っていた。

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Author:月夜桃花
はじめまして、月夜桃花と申します。
オリジナル官能小説を描いてます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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