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2010-05-22

自衛隊 第5話

「やぁやぁやぁ…倉木ぃ…」
(……)
麻衣子は男達がそそり立った肉棒を隠そうともせずに
風呂場に入ってくるのを目にして思わず視線を逸らした。
「お前さんの…染み付きパンティ拝ませて貰ったぜ…」
男は黒々とした肉棒を見せ付けるように身を屈めて小さくなっている麻衣子に近づいた。
男達は隠し切れていない麻衣子の白い尻に興奮していた。
「おまんこの匂いが染み付いていたぜ…」
「汗交じりの濃い匂いしてたぞ…」
「みんな…お前のアソコの匂い知ってるぜ…」
麻衣子は男たちからの屈辱的な言葉を丸くさせた背中に浴びながら
脱衣場へと駆け込んでいった。
「おおっ…おっぱいが見えたぞー」
「がははははははっ…」
男たちの笑い声が風呂場に響いていった。

「一同…礼っ!」
柔道着姿の麻衣子は男性達に混じり頭を下げた。
筋肉質の大柄な男性の中で小柄な麻衣子は男性同様のプログラムをこなしていった。
「よし…練習やめ…」
麻衣子は頬を伝う汗を拭いながら教官の前に整列した。
「では…いつものように模擬試合を行う…」
「倉木っ…前に出ろ。」
「はいっ…」
麻衣子は少し緊張した面持ちで教官の前に進みでた。
「今日はお前からだ…」
「はいっ…分かりました。」
前日終了した順番から今日は一番手である事を
今朝から想像していた麻衣子は顔を引き締めながら応えた。
「近藤っ…相手はお前だ。」
「はいっ…」
近藤はうれしそうな顔で教官に大声で返事をした。
(教官公認で麻衣子の体に密着できる…)
近藤はじろじろと麻衣子の体を見つめていた。
(本当…厭らしいやつ…むかつく…)
麻衣子は先日の近藤達から与えられた恥辱的な行為の鬱憤が溜まっていた。
「始めっ…」
教官の合図で模擬試合が始まった。
「くくくっ…今日もアソコはムレムレなのか…」
近藤は麻衣子の襟を掴みながら教官に聞こえないように囁いてきた。
「くっ…」
麻衣子は悔しそうな顔で近藤の目をにらんだ。
「おおっ…怖い…お前のおっぱい…いい形してんなぁぁ…ひひひひひっ…」
「・……っ」
麻衣子は近藤の言葉に頭に血を昇らせて足払いを繰り返していた。
「濃い匂いだったぞ…おまんこ…ちゃんと中まで洗えよ…」
「えいっ…」
麻衣子は背負い投げを狙ったが腰の重い近藤は軽くいなした。


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