(・・・・・・・・。)
片手でその膨らみの片方を揉んでみた。
確かな存在を示す柔らかい肉感が手のひらに伝わっていった。
(おっぱいの感触だ・・・)
隆志はスエットシャツを首元まで捲り上げた。
ピンク色の蕾を備えた白い乳房が目の前に広がった。
(ほ・・・本当かよ・・・)
頂きにある蕾を摘まみコロコロと転がすとかすかな快感が脳裏に浮かんだ。
包み込むように手のひらで揉んでみると作り物ではない肉感が感じられた。
昨日まで自らの胸を触る事など考えた事も無い隆志はその行為に違和感を
感じたが手のひらに伝わる自分の乳房の感触と胸から伝わる感覚が頭の中で交差していた。
(や・・・柔らかい・・)
(ああっ・・・勃っちゃいそうだ・・・)
隆志は股間が熱くなっていく高揚感を感じていた。
(そ・・・そうだ。)
(・・・もしかして・・・)
隆志はスエットズボンの縁からトランクスの中に手を入れた。
夕べのオナニーの際に触れた陰毛の茂みのゴワつき感は消え去り指先に伝わるのは
繊細で柔らかい毛の感触であった。
「ゴクッ・・・」
隆志は興奮し唾を飲み込んだ。
さらに下へと手を進めていくとすでに硬くなって脈を打っているはずの陰茎がそこに無く
湿り気を帯びた肉ヒダの感触が伝わった。
(お・・・おまんこだ・・・)
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