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2009-04-23

開業Ⅱ 第1話

あれから半年経ち佳子は祐造の仕事を手伝うようになっていた。

祐造により官能の甘美な世界を肉体の隅々に教え込まれた佳子であったが何もかも曝け出し自分の女の部分を躊躇うことなく深く吐き出せる存在である祐造に対し妙な安心感を感じていた。

しかし祐造はそれから段々と体調を崩す事が多くなっており治療に訪れる来訪者に対応できなくなっていた。佳子は助手として手伝う事を申し出ると祐造は心から感謝をして受け容れた。

あれから祐造の気功院を訪れる者は全て老人であった。
それぞれが肩や腰の痛みなど老人特有の症状を訴えており体調の優れない祐造であったが一人、一人を丁寧に治療していった。祐造は治療しながら傍らにいる佳子に教え諭していった。

しかし気力だけで数々の治療に向かっていた祐造の体は悲鳴をあげ先週の末についに入院することになってしまい佳子は一人で気功院にいた。

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はじめまして、月夜桃花と申します。
オリジナル官能小説を描いてます。
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